石橋雅史の万歩計

稽古納め

今日は私たち「いぶき会」の平成24年度稽古納めでした。生憎の雨で寒い日でしたが少年部、一般部それぞれ顔なじみの仲間が20名以上集まりました。一年間の稽古、本当にお疲れ様でした。
さて昨日は冬至でしたね。一年のうちで昼間の日照時間が最も短く夜の時間が最も長い日です。今日からまた少しずつ昼の日照時間が最も長く夜の時間が最も短い夏至に向かっていくわけです。毎年元旦はいつも気のせいか煌めいて明るくなった様な気がします。みなさんどうぞ佳い新年を迎えられます様に。
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# by masashi-ishibashi | 2012-12-22 18:40

立冬

今日は立冬ですね。まったく夏からいきなり冬ですよ。さすがに朝晩は寒くなりました。昨日などは一日中雨でげんなり。慌ててセーターなどを引っ張り出したりして。歳をとると急激な気候の変化についていくのはもう大変、先日なんかある友人に脅かされ大枚5000円をはたいて肺炎球菌の予防接種を受けてきましたからね。本当はこの予防接種8000円なんだそうですが市が3000円援助してくれるんだそうです。さーて後はインフルエンザの予防接種だな。もう老骨をガードするのに四苦八苦。どっちにしても百まで生きるわけでもないものを、生きている限りは健康でボケないで創作活動をしたいじゃありませんか。ようするにピンコロ願望ですな。
今日は朝のうちちょっとばかり雲がありましたがお昼まえから抜けるような青空になりましたね。さすがに秋です。ずいぶん前に咲いていたと思った実石榴の花も今は大きく真っ赤な実をたわわにつけています。



   見上げれば石榴笑み裂け秋の空

                    雅史



   奥方の
        題詠 「話す」

   そよと吹きそよと答えてつくねんと木の葉の会話風の気まぐれ

                                   曙美

   ひたすらに無言なるまま走りおりハムスターのごとマシン踏みつつ

                                     曙美
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# by masashi-ishibashi | 2012-11-07 13:06

彼岸花

暑さ寒さも彼岸までという言葉があったような気がするんだけどなあと思うくらい今や死語に近いですね。もっともお彼岸は先月でしたけどね。暑さ冷めやらずといったところ。まあたまには涼風を感じる季節にはなりましたけど。それでまた体力維持のために多摩川の土手でウォーキングを始めました。もうかれこれ一週間ほどになりますけど。あの青々と生い茂っていた夏草もすっかりたそがれて、あちこちに彼岸花が咲いています。彼岸花は燃えるような赤色と表現されますが、実はものすごく美しい黄色の花もあるんですね。知識不足で本当にびっくりしました。赤い群れの中に黄色のひと群れ、まわりはみんな赤なんですから。生まれてこのかた見たことのない情景でしたので、しばし目を疑いました。まさに黄色なんです。
先月、お彼岸に我が家の墓所へ墓参りに行ってきました。あっちこっち燃えるような赤い彼岸花が群れて咲いていましたが、黄色い曼珠沙華は見かけませんでした。それにしても今年のお中日は結構な雨でしたね。



   曼珠沙華群れて迎え火墓詣で

                  雅史


   奥方の
       題詠「音」

   墓地に降る雨音石に吸い込まる母の齢(よわい)にわれは迫りて

                                      曙美
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# by masashi-ishibashi | 2012-10-04 16:08

仲間

今日は土曜日、いつものように空手の稽古日です。今日、9月からはまた冷房の効かない武道場へ戻ってきましたが、節電のせいか、体育館のエアコンが不具合なせいか大して変わりませんね。それでも小学生から高齢者まで老若男女の仲間がたくさん集まって元気いっぱい。活気のあるひとときでした。Sさんには先日NHKで放映した「薄桜記」をDVDに録画して持ってきてもらったりして、何時も面倒をみてもらっています。ほんとうにありがとう。いつも先頭で号令をかけてみんなを引っ張ってくれているMさん、今日は帯を忘れてきました。私が予備に持っていた帯をかしてあげましたね。まだ発見がありましたよ。わが会ではまず誰にも引けをとらないスーパーウーマンだと思っていたM子さんが、雷にものすごく弱いのだということを認識しました。また今日のゲリラ豪雨と雷は凄かったですからね。どどっと雷が鳴るたびにキャーッと誰彼かまわずしがみつかんばかり。まだまだ書き連ねたらここにはとても入りきらないほど強い個性を持った仲間ばかりです。でもすごく人間ぽくっていいじゃありませんか。定規で線を引いて描いた絵のようなものより、曲がりくねったり、捩れたり、人間として、わたしはそういう人が好きですね。1+1=2ではなくて3にでも4にでもなる人。勿論、社会人として、人間としてのマナーを大切にしてのことですけどね。



    雷に子ら走らせるしぶき雨


                  雅史


    奥方の
         題詠「喪失」

    さらさらと積もりてゆきぬ砂時計眺めいる間も刻失せゆくに

                                      曙美

    手のひらより洩らすまいとするにちにちにわが生なるは水の精なり

                                         曙美
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# by masashi-ishibashi | 2012-09-01 18:10

時間

多摩川がすぐ近くを流れているせいか、夕暮れになると川面を渡った風が少しは涼風を感じさせるような気もしますが、まだまだ昼間の暑さは尋常じゃありませんね。
今朝、新聞を取りに行こうとドアを開けたら、玄関先のポーチにアブラゼミが一匹這っているので、そっと指で触ったのですがほとんど反応を示さない。最近は二階のベランダにも時々転がっており、ツクツクボウシの鳴き声も聞かれる今日この頃ですから、そろそろまた一夏が終わるのかなあなんて変な感慨もありますが─。
しかしひとつのサイクルが常にぐるぐる回っていて、時間というのは妙というか面白いものですね。その昔、人生50年といわれた時代から、先進医療の発達などで、今や男女共に人生80年です。勿論、これは平均年齢ですから、これよりも長く生きる人もいれば、短い人もいるわけです。ともあれ蝉の寿命の話から、生きものの持ち時間の話になってしまいましたが、虫の中で羽化して持ち時間が一番短いのはカゲロウだそうですね。数時間ほどで死んでしまう種がほとんどだそです。先ほど書いたアブラゼミなどは虫取り網で追いかけまわした、子供のころの郷愁がありますが、このアブラゼミは枯れ枝に約2ミリほどのミルク色をした卵を産み付けるんだそうです。この卵は翌年の6月中旬ごろになると白い幼虫が生まれ、すぐに地面に落ちて土の隙間から地中に潜りやわらかい木の根にたどり着くと樹液を吸って成長し、6年ほど暗黒の世界で暮らし、その間に4回脱皮してその年の夏を感知して地上に這いだし木などに登り羽化するんだそうですね。成虫の生きる期間はほぼ一週間ぐらいだそうです。そして彼、彼女たちは子孫を残すための生殖行為を勤め上げるとこの世にお別れしていくわけです。宇宙単位でいえば一瞬の生です。これこそ「永遠に勝る一瞬」とでもいうのかな─。
現世の三欲。金銭欲、色欲、名誉欲、私のような煩悩だらけの俗人はシャッポ脱いで敬服すべきです。なんたって煩悩は108以上ですからね。情けない。と言ったわけで今日は書いてるうちに妙なところにたどり着いちゃいました。また、何か書きましょう。



      処暑すぎて蝉声かしまし残暑かな

                        雅史


     うちの奥方
           題詠「布」


       夏を待ち若き日染めしのれん下げ風に揺るるを歳経て見入る

                                        曙美


       シェリングの弦を愛した彼しのび絹織るような音色に聴き入る

                                        曙美
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# by masashi-ishibashi | 2012-08-27 18:01



俳優石橋雅史ぶらぶら日記
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