石橋雅史の万歩計

猛暑と格闘、芝居の稽古

 まあー、この猛暑は何ですかほんとに……、連日、35℃前後などというのはざらですからね。ひどい地域では40・9℃なんてのがありましたから。人間の体温を越えたんじゃ、もう限界ですよ。巷では熱中症で多くの人がバタバタ。間の悪いことに私は今、日本橋三越劇場九月 竜 小太郎 特別公演の稽古真っ最中。こまめに水分を補給しながら稽古場で頑張っていますがなんともよる年波、時代劇とあって難しい言葉や、論理的にややこしいセリフなどさっぱり頭にはいりゃしない。ここで負けてなるものかとありもしない髪の毛を逆立てて悪戦苦闘の修羅場です。まあしかし、こういうときのほうが結構おもしろい役創りが出来るかも。さてさてこんなことを書いている場合じゃない、セリフを憶えなくちゃ。期待していてください。
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# by masashi-ishibashi | 2007-08-21 16:02

ぶらぶら日記

 ここのところ細々とした所用に取り紛れて、ずいぶんサボっちゃいました。手許の日記帳にはちょこちょこと書きとめてあるんですがね。七月十九日、二十日は、伊豆の大室高原にある義弟の家に出向いて温泉に入ったり、酒盛りをしたり、大室山の山頂を一巡りしたり、これが結構きつくて汗をかくんです。しかしこの時季はすぐにガスが出たりして周りの眺望は、絶佳とはいきませんね。海も富士山もまるで見えなくて。
 七月二十四日は、八月四日封切り東映のお盆映画電影版「獣拳戦隊・ゲキレンジャー」の試写会を丸の内東映で観てきました。仕上がりが気になっていたのですが、大変面白く出来上がっていたので一安心しました。みなさん是非観てくださいね。私は香港メディア王(ヤン)という役を演じています。まだまだ若い人に負けずアクションもやりますよ。
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# by masashi-ishibashi | 2007-07-27 12:51

うちの老猫

 今日は夕方からウォーキングをやろうと思っていたのだが、生憎の雨とあって中止。それにしても蒸し暑い。空梅雨とはいうものの、やはり梅雨は梅雨だ。うちの老猫もあちこちと、ひんやりしていそうな所へ移動しては、飴のように長々と伸びて正体もなく眠っている。この老猫の名はチラという。人間で言えばもう104才になる。1985年7月31日の生まれだから、ちょうど満22年生きているのだ。猫の年令は人間に換算すると、生まれて1年で20才、その後1年ごとに4才年をとっていくのだそうだ。だから今や私jたちの年令をはるかに追い越している。ペット屋からおくるみに包んで連れて来た時は、手のひらに乗るくらいの可愛い子猫だったのに、今や毛は禿げっちょろけ、色褪せて艶はなくなり、歩く足はもつれよろけ、腰は落ちて惨憺たるものである。そうそう、名前の由来をちょっと紹介しておこう。性別はメス、品種はチンチラと日本猫のハーフ。だから目はパッチリとアイラインがはいり、鼻頭はレンガ色、顔は丸顔で毛はフワフワと器量よし。さてこの子に何という名をつけよう。みんなで考え出したのがチラである。チンチラではあるがメスだからチンがない、おまけにハーフだから半分チンを取ってチラにしよう。といったわけで簡単にチラと決まっちゃった。人間のストレス解消に心ならずも尽くし、可愛がられてきた彼女も、あまりの長生きに、最近は、あんたが長生きするから、泊りがけの旅行にも行けやしないじゃない、とさんざん疎まれたり、かと思うといきなり可愛い可愛いと息が止まるほど抱きしめられたり、無抵抗にされるがまま。人間とは勝手なものである。老猫介護……じゃない老老介護で今や大変。しかし、敵もさるもの引っ掻くもの、天上天下唯我独尊とばかりに、我が家に来て以来、名前を呼ばれても知らんぷりで人の顔など見たこともない。可愛い顔で人を見上げてニャーオーと鳴くのはお腹が空いたときだけ。あとは尻尾を立てて、あたしのそばに寄るなとばかりにしゃなりしゃなり。自分勝手、利己主義でもある。でもこの子がいなくなってしまったら、きっと寂しいことだろう。
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# by masashi-ishibashi | 2007-06-30 00:21

観劇

 昨日、新国立劇場へ芝居を観に行く。アメリカ近代演劇の代表的作家ユージン・オニール作「氷屋来たる」、彼の晩年の作品で、その人生観には大変重たいものがある。演出は新国立劇場演劇芸術監督の栗山民也氏、各俳優好演。15分の休憩を入れて約4時間近い上演時間、あの薄っぺたい椅子でちょっとお尻が痛い。最近こんなに長い芝居はあまりありませんよね、私たちの若い頃はこれくらいは普通でしたけど。でも大変いい芝居でした。今、私は商業ペースの芝居や映像しかやっていませんけど、新劇をやっていた遠い若い頃が懐かしいですね。
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# by masashi-ishibashi | 2007-06-28 13:02

人間ドック

 今日、人間ドックに行ってきました。いわゆる総合健康診査というやつです。去年はつい私の時間と検査日がうまく合わなくって、簡単な血液検査だけで済ませてしまった。もっとも半日で済むスクリーニングなのだが、私の町は費用を市が半額助成してくれるとあって、受診希望者が多く申し込み順番なので、私のように複数の予定が立てにくい仕事をしている人間はどうもやりにくい。しかし、よほどでない限り代わりの利かない私どもは、なんと言っても自己管理が第一なのである。でも嫌ですね検査というのは、私なんざ気が小さいですから、受診するだけで不安感と恐怖に襲われて、血圧や心拍数はいつペンに跳ね上がります。かえって病気になっちゃいますよ。あれは拷問ですね。血液を大量に抜き取られ……いやいや採血されたり。眼底カメラなんて撮影する瞬間パッと光を当てられて、目が見えなくなったり。心電図なんか沢山の線で手足とか胸とか繋がれて身動きもできず。胃部X線検査なんていうのは発泡剤を飲まされ、ゲップが出ないように我慢しろなんて脅しをかけられ、左右にゴロゴロ転がされてまるで芋虫みたい。挙句の果ては逆さまにされて。何ですかあれは。この検査で飲むバリウムがまた最悪、下剤を飲んで水をガブガブ。あれがお腹の中で固まった日には死ぬ思いですからね。でも健康は自分のためにも、周りのためにも大切なことなんです。
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# by masashi-ishibashi | 2007-06-22 23:46



俳優石橋雅史ぶらぶら日記
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