石橋雅史の万歩計

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梅雨

 近年の梅雨は本当に、梅雨らしいという季節感がない。気象庁もだいぶ前から入梅宣言をやめて、入った様だの表現に変えたが、今年ももう六月下旬になろうとしているのにさっぱりである。じめじめと鬱陶しい雨ではあるが、またそれなりの情緒もある。今は紫陽花の季節である。五月雨に濡れて咲く紫陽花はまた格別美しい。今日やっと雨らしい降りであった。


   五月雨に紫陽花冴えてつゆの入り


 傘をさして多摩川の土手を歩いてみる。雨の降る川もいいものだ。


   五月雨は川面にはじけて霧と消え
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by masashi-ishibashi | 2009-06-21 13:06

雑草のように逞しく

 今日、午前中はみんなと空手の稽古。稽古と言っても最近は体力の方が大分下降線を辿ってきまして、口ばかりが達者。踏みつけられても踏みつけられても雑草のように頭を持ち上げて向かっていった若かりし頃が懐かしい。残念なことだが時の流れを逆行させるわけにはいかないしね。永遠に優る一瞬を求めて命ある限りもう少し頑張るか。近くにある公園や土手を歩いていると、あちこちに「芝生養生につき立ち入り禁止」とロープを張った区画があります。工事をしたあとの欠損した芝生を補植しているのですが、肝心な芝生は何処へやら、雑草ばかりがはびこって雑草を養生しているみたい。芝生は美しいですがこまめに手入れをしてやらないと、あっという間に陣地を取られてしまいます。それくらい弱いのです。こまめにお化粧して美しいのもいいが、自然界で逞しく生きる気迫も持たないとね。それも生物の飾らない野趣に満ちた美しさでしょう。


   芝養生雑草ばかりが元気なり


 生きているかぎり、お互いに泣き言を言わず辛抱して頑張りましょう。 心優しく辛抱強く人間味溢れる人生を!
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by masashi-ishibashi | 2009-06-13 17:09

睦みあい

 午後から雨も上がり晴天となったので、多摩川の河川敷は紋白蝶とか紋黄蝶が飛び交っていました。あれは俳句の季語で言えば確か春ですよね。しかし最近の季語はそれほど厳密ではないようですね。私のようなド素人は俳人じゃないので、その時の感性というか心、直感的な気持ちというか想像的な(創造的といってもいいかな)絵を膨らませ、そこいらを切り取って一幅の絵にしてからしか句が作れませんので、そうそう格調高い素敵な句は作れません。私の心の遊びです。だから駄作ばかりですけど、そんなつもりで読んでいただければ、たまにはちょっと面白い句やふざけた笑っちゃう句があるかも知れませよ。


   紋黄蝶三つ巴にて睦み合い  


 (本当は二つ巴で睦み合えばいいんですよね。三角関係じゃないんですから)
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by masashi-ishibashi | 2009-06-11 18:38

オニアザミ

 今日、多摩川沿いを歩いていましたら、草の丈は40センチから50センチくらいのオニアザミを見つけました。しゃがみこんで眺めてみると、美しい豪傑って感じ、花の色は紅紫色というか濃紫色というのか色濃く、葉は鋸歯というのか羽状に裂けて鋭い刺針が沢山あり、いずれにしても壮大な草姿!厳然、豪快、好きだなあ……


   この棘で吾護りしか鬼薊
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by masashi-ishibashi | 2009-06-10 14:54



俳優石橋雅史ぶらぶら日記
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