石橋雅史の万歩計

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ぶらぶら日記

 ここのところ細々とした所用に取り紛れて、ずいぶんサボっちゃいました。手許の日記帳にはちょこちょこと書きとめてあるんですがね。七月十九日、二十日は、伊豆の大室高原にある義弟の家に出向いて温泉に入ったり、酒盛りをしたり、大室山の山頂を一巡りしたり、これが結構きつくて汗をかくんです。しかしこの時季はすぐにガスが出たりして周りの眺望は、絶佳とはいきませんね。海も富士山もまるで見えなくて。
 七月二十四日は、八月四日封切り東映のお盆映画電影版「獣拳戦隊・ゲキレンジャー」の試写会を丸の内東映で観てきました。仕上がりが気になっていたのですが、大変面白く出来上がっていたので一安心しました。みなさん是非観てくださいね。私は香港メディア王(ヤン)という役を演じています。まだまだ若い人に負けずアクションもやりますよ。
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by masashi-ishibashi | 2007-07-27 12:51

うちの老猫

 今日は夕方からウォーキングをやろうと思っていたのだが、生憎の雨とあって中止。それにしても蒸し暑い。空梅雨とはいうものの、やはり梅雨は梅雨だ。うちの老猫もあちこちと、ひんやりしていそうな所へ移動しては、飴のように長々と伸びて正体もなく眠っている。この老猫の名はチラという。人間で言えばもう104才になる。1985年7月31日の生まれだから、ちょうど満22年生きているのだ。猫の年令は人間に換算すると、生まれて1年で20才、その後1年ごとに4才年をとっていくのだそうだ。だから今や私jたちの年令をはるかに追い越している。ペット屋からおくるみに包んで連れて来た時は、手のひらに乗るくらいの可愛い子猫だったのに、今や毛は禿げっちょろけ、色褪せて艶はなくなり、歩く足はもつれよろけ、腰は落ちて惨憺たるものである。そうそう、名前の由来をちょっと紹介しておこう。性別はメス、品種はチンチラと日本猫のハーフ。だから目はパッチリとアイラインがはいり、鼻頭はレンガ色、顔は丸顔で毛はフワフワと器量よし。さてこの子に何という名をつけよう。みんなで考え出したのがチラである。チンチラではあるがメスだからチンがない、おまけにハーフだから半分チンを取ってチラにしよう。といったわけで簡単にチラと決まっちゃった。人間のストレス解消に心ならずも尽くし、可愛がられてきた彼女も、あまりの長生きに、最近は、あんたが長生きするから、泊りがけの旅行にも行けやしないじゃない、とさんざん疎まれたり、かと思うといきなり可愛い可愛いと息が止まるほど抱きしめられたり、無抵抗にされるがまま。人間とは勝手なものである。老猫介護……じゃない老老介護で今や大変。しかし、敵もさるもの引っ掻くもの、天上天下唯我独尊とばかりに、我が家に来て以来、名前を呼ばれても知らんぷりで人の顔など見たこともない。可愛い顔で人を見上げてニャーオーと鳴くのはお腹が空いたときだけ。あとは尻尾を立てて、あたしのそばに寄るなとばかりにしゃなりしゃなり。自分勝手、利己主義でもある。でもこの子がいなくなってしまったら、きっと寂しいことだろう。
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by masashi-ishibashi | 2007-06-30 00:21

観劇

 昨日、新国立劇場へ芝居を観に行く。アメリカ近代演劇の代表的作家ユージン・オニール作「氷屋来たる」、彼の晩年の作品で、その人生観には大変重たいものがある。演出は新国立劇場演劇芸術監督の栗山民也氏、各俳優好演。15分の休憩を入れて約4時間近い上演時間、あの薄っぺたい椅子でちょっとお尻が痛い。最近こんなに長い芝居はあまりありませんよね、私たちの若い頃はこれくらいは普通でしたけど。でも大変いい芝居でした。今、私は商業ペースの芝居や映像しかやっていませんけど、新劇をやっていた遠い若い頃が懐かしいですね。
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by masashi-ishibashi | 2007-06-28 13:02

人間ドック

 今日、人間ドックに行ってきました。いわゆる総合健康診査というやつです。去年はつい私の時間と検査日がうまく合わなくって、簡単な血液検査だけで済ませてしまった。もっとも半日で済むスクリーニングなのだが、私の町は費用を市が半額助成してくれるとあって、受診希望者が多く申し込み順番なので、私のように複数の予定が立てにくい仕事をしている人間はどうもやりにくい。しかし、よほどでない限り代わりの利かない私どもは、なんと言っても自己管理が第一なのである。でも嫌ですね検査というのは、私なんざ気が小さいですから、受診するだけで不安感と恐怖に襲われて、血圧や心拍数はいつペンに跳ね上がります。かえって病気になっちゃいますよ。あれは拷問ですね。血液を大量に抜き取られ……いやいや採血されたり。眼底カメラなんて撮影する瞬間パッと光を当てられて、目が見えなくなったり。心電図なんか沢山の線で手足とか胸とか繋がれて身動きもできず。胃部X線検査なんていうのは発泡剤を飲まされ、ゲップが出ないように我慢しろなんて脅しをかけられ、左右にゴロゴロ転がされてまるで芋虫みたい。挙句の果ては逆さまにされて。何ですかあれは。この検査で飲むバリウムがまた最悪、下剤を飲んで水をガブガブ。あれがお腹の中で固まった日には死ぬ思いですからね。でも健康は自分のためにも、周りのためにも大切なことなんです。
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by masashi-ishibashi | 2007-06-22 23:46

ワイン

 朝早くから玄関のチャイム。インターホーンに出る。宅急便だと言う。受け取ってみると、ワイン会社の顧問をやっている知人からワインの贈り物だ。早速、彼の携帯電話にダイヤルしてお礼を言っておく。大変元気そうな声だ。もうすぐ60才になるという。「そうか、還暦か」、「先生はお幾つになられましたか?」と聞くので「74才だよ」って言うと吃驚していたが、光陰矢の如し、そう、彼が私の関係していた空手の道場に入門してきたのは確か16才か17才くらいのときだったのかなあ、後に、東京体育館で開催された、空手道の選手権大会で優勝し、その第一報と喜びを、夜、私に電話で報告してきた時の声が忘れられない。今はその会派を脱退して別派を擁している。
 彼がその道場に入門した頃、私は8年間在籍した文化座を退団して、文学座で芝居の勉強をやり直していた。それはどうあがいても谷底から這い上がれない蟻地獄のような、俳優として辛い時期の第1段階であった。私はこの頃、妻に支えられながら、池袋にあった8畳一間の木造ぼろアパートに二人で住んでいたのだが、その道場が近いと言うこともあって、時々教えに行っていた。その時の教え子だ。足技と根性に素質があると見て、手取り足取り特別に教えていた。私自身は現実の辛苦からの逃避とでも言うか、それを振り払うかのように、ひたすら汗を流していた時代だ。30代前半。ワインの中にふっとそんな景色が浮かんでくる――。

 
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by masashi-ishibashi | 2007-06-21 17:12

ブログを始めました

 
 当世を肩で風切る皆々様、陰ながらお許しを蒙ります。えーと、拙こと九州は福岡の産。姓名の儀は 石橋雅史(イシバシマサシ) と発します。知る人ぞ知る……いやいやそんなご大層なものじゃない、御視見の通り、何だかんだと、粋がってみたり、ぼやいてみたり、かれこれ50年余りちょぼちょぼと、しがない俳優稼業を生業とする半端モノにござんす。あ、そうそう余計なことですが空手道も同じくらいやっています。現在、全日本空手道剛柔会範士八段。幾久しくお見知りおかれまして宜しくお引き立てのほどお願いいたします。 ――ブログを始めるに当たって簡単な自己紹介をと思いましてね。
 少し頭を使わないとボケちゃうよ、パソコンでも触ってみたらなどと、まあ、家族のうるさいこと、うるさいこと。 てやんだい! 俺だってマウスやキーボードぐらい触れるぞと粋がったのが運の尽き。心ならずもパソコンと向かい合い悪戦苦闘、ブログを開設する羽目にと言うのが事の顛末。まあね、月日の流れるのは早いもので、年ばかりは取っちゃっていつの間にか74才。仕事はちょこちょことまだやっていますが、少々錆び付いてきたオムツをリフレッシュ……じゃない、オツムをリフレッシュするのもいいことです。あわてず、つれづれなるままに、ぶらりぶらぶら自然の息吹にふれながら、その折々に、みみずのたわごとでもでも綴ってみましょうか。
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by masashi-ishibashi | 2007-06-20 14:50



俳優石橋雅史ぶらぶら日記
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